【化粧水】コットンパッティングは肌荒れのもと！？

化粧水をつける時に、コットンでパッティングするという

人もいるかもしれませんね。

決して間違いではないのですが、やり方によってはお肌を

傷つけてしまうことも...。

まず、コットンは乾いている時はふわふわやわらかいけれ

ど、化粧水を含むとかたくなります。

その結果、繊維の刺激でお肌を傷つけてしまうことがある

んです。

また、ベシベシとパッティングするようなお手入れを長く

続けるとシミや赤ら顔の原因になってしまうこともあります。

よって、化粧水は手のひらに広げてお肌を包み込むように

優しくなじませると良いでしょう。

「なじませる程度では化粧水が浸透しないんぢゃない？」

と思った人もいるかも知れません。

ですが、化粧水はそもそもお肌の奥までは浸透しない＋

時間とともに水分が蒸発していってしまうので化粧水の

段階でお肌を刺激しないようにすることが大切でしょう。